【聖剣伝説 ECHOES of MANA】のレビューと感想

スマホゲーム

レビューと評価をいつもどおりしていきます!今回は…

「聖剣伝説 ECHOES of MANA」をプレイした感想とレビューになります!

プレイした感想をもとに評価しているので、「聖剣伝説 ECHOES of MANA」をプレイしようと考えている人は是非参考にしてみてください。

聖剣伝説 ECHOES of MANA | アクションRPG

聖剣伝説 ECHOES of MANA | アクションRPG
開発元:SQUARE ENIX
無料
posted withアプリーチ

『聖剣伝説 ECHOES of MANA』ってどんなゲーム?

『聖剣伝説。ECHOES of MANA』は、マナの女神に目覚めた主人公が、消滅の危機に瀕した「マナの聖域」を救うため、様々な世界を冒険するゲームです。
主人公がマナの樹を通して冒険する「記憶の世界」は、過去のシリーズ作品でもお馴染みです。主人公が原作の歴史に介入していくので、シリーズをご存知の方にはたまらない内容になっています。
ゲーム冒頭でも、牢獄に捕らえられたホークアイの前にニキータではなく主人公が現れるなど、意外性のある面白い展開になっています。
登場人物のアクションが細かく描かれていて、そのクオリティの高さに思わずため息が出るほどです。

「聖剣伝説 ECHOES of MANA」の面白いところと魅力

歴代キャラクターが大集合

「聖剣伝説 ECHOES of MANA」の最大の魅力は歴代の『聖剣伝説』キャラクターが登場することだ。
アマンダとシャドウナイトも参戦します。敵キャラクターも参戦できるのは嬉しいポイントです。

『聖剣伝説2』ではプリムやポポイなどランディたちが、『聖剣伝説3』ではデュランやリースなど主人公6人に加え、ルガーなどの敵役も仲間になる。
もちろん、『聖剣伝説4』のエルディたちも登場します。

シャイロ(男主人公)、セラフィナ(女主人公)が登場する。クローズドβでは語られなかったキャラクターとして、『聖剣伝説 LEGEND OF THE MANA』が登場。
彼らの名前は漫画版とは異なり、本作オリジナルのようだ。『聖剣伝説DS チルドレン オブ マナ』の主人公であるフリックとワンダラーも登場します。
レア度の高さに加え、キャラクターごとにサブタイトルの種類が違うのも特徴です。

サービス開始時点ですでにシリーズ人気作の主要キャラクターがほとんど登場しているため、今後どのような新キャラクターが登場するのか注目したい。

原作の記憶をたどるオリジナルストーリー

物語は、マナの女神に導かれ、マナの樹にある過去の記憶を宿した「マナの実」を通じて、マナの女神が求める「聖剣」を探し、さまざまな世界を旅するというものです。
物語はオリジナルの主人公(名前や容姿は変更可能)の視点で描かれ、オリジナルの世界に加え、過去の「聖剣伝説」シリーズの世界を冒険することもあります。
特に、「聖剣伝説」シリーズの世界観は、原作と同じようには語られない。
例えば、『聖剣伝説2』のオープニングでランディが聖剣を抜くシーンでは、主人公が介入し、物語は違う展開になります。
『聖剣伝説3』のフルメタルハガーへの道も別のストーリーで展開され、過去のキャラクターの意外な一面や 「if」の物語を楽しむことができる。
イベントストーリーは定期的に開催されており、今回体験できた「最強へと続く道」では、『聖剣伝説2』のランディたちや『聖剣伝説3』のフォルセナで開催される武闘大会に参加。『聖剣伝説3』の主人公のひとり・デュランと邂逅するクロスオーバーストーリーが味わえた。

また、歴代キャラクター同士の掛け合いもシリーズファンにはたまらない。

自らの手で戦いを勝利に導く喜びがある

バトルシステムは『聖剣伝説レジェンド・オブ・マナ』に非常によく似ています。
ターン制のバトルではなく、バトルマップ上でキャラクターを動かして攻撃や回避を行うというシステムです。
キャラクターごとに攻撃モーションが異なり、使用する武器も異なるので、キャラクターの数によってバトルの攻め方が変わってくるのが面白いところです。
また、敵キャラの動きを見極めれば、ダメージを受けずに戦闘を進めることも可能です。
必殺技の効果も重くなりすぎず軽快で、相手のHPを大きく削ることができるのは嬉しいポイントでした。

作り込まれた、雰囲気のある世界観

『聖剣伝説 ECHOES of MANA』の魅力は、なんといってもその緻密な世界観にあります。
キャラクターを動かしたり、NPCと会話したりするホーム画面も、一般的なスマホゲームより力を入れて作られています。
キャラクターイラストのクオリティもハイレベルです!
もちろん、バトル中の動きも満足のいくものです。
キャラクターレベル、装備、パネル解放、限界突破など、スマホゲーム定番の機能は一通り揃っています。
育成面でも、「周回機能」があるので、あまり手間暇かけずにできるのが魅力的です

スキップ機能でリセマラもラクラク!

最後に、ガチャについて詳しく見ていきましょう!
「聖剣伝説 ECHOES of MANA」の最高レア確率は、キャラクターが3%、装備品が1.5%と、混合タイプのガチャになっています。
無課金の人はリセマラで神引きを目指して頑張ってください。
ただ、チュートリアルスキップ機能が付いているので、リセマラ自体は数分程度で済むはずです

『聖剣伝説ECHOES of MANA』序盤攻略法

序盤の難易度はかなり低めで遊びやすい。
ランクも上がりやすく、スタミナもすぐに回復するので、無課金でも十分遊べます。

レベル上げはガチャを引かない場合、3章の途中から必要になる。
プレイヤーの腕にもよるが、ガチャを引かずにプレイした場合、第3章の途中からレベルアップが必要になる。
筆者は期間限定イベントを周回しながら、メインクエストを進めていった。
ある程度のレベルまで上げたものの、クエスト 「洞窟に潜む巨大蟹」でフルメタルハガーに惜しくも敗退してしまった。ガチャを引かずにプレイすると、これが最初の難関になるかもしれません。

レベル上げではイベントクエストや育成ダンジョン周回すると良い。
無課金の場合、無理にメインクエストを周回するよりも、イベントを周回してキャラクターを育成し、メモジェムを上げるのがおすすめです。
というのも、イベントは期間限定イベントなので、復刻するまで素材が手に入らないからです。
育成にあまり時間をかけたくない場合は、育成ダンジョン「聖霊祭壇」を周回し、マナボードで戦力強化するのがおすすめです。キャラクターは、イベントで交換できるヌイヌイ像で進化させることができます。

『聖剣伝説 ECHOES of MANA』の課金について

スマートフォン向けRPG的な要素に触れてみよう。仲間となるキャラクターは、クエストで入手することもできますが、基本的にはガチャで入手することになります。
ガチャで入手できるレアリティの上限は現在★4で、ガチャではメモジェムも排出される。
メモジェムはキャラクターよりも排出率が低いので、「ガチャを回したけど、キャラクターの代わりに装備アイテムしか出なかった!」という事態になることはまずないでしょう。
また、ガチャを200回回すとピックアップキャラクターと交換できる、いわゆる “天井 “システムも用意されている。
ガチャを回すには、ゲーム内通貨「精霊石」が必要だ。プレイヤーの頭をよぎるのは、「精霊石は何個まで無料で手に入るのか」ということだ。
プレイした私の体感だと結構な量の精霊石を手に入れることができたと思ってます。普通にゲームをプレイしていれば、10連くらいは溜まっているはずです。
もちろん、難易度が上がれば上がるほど、入手は難しくなります。
ガチャ10連に必要な精霊石は2700個ですが、ストーリークエスト1章をクリアするごとに1000個、デイリーや恒常ミッションのクリアでもかなりの数が手に入ります。
その他、クエスト報酬や絆レベルアップなど、入手方法は多岐にわたるので、いわゆる「無課金」プレイヤーでもかなり遊べると思います。
また、ゲーム開始直後から★3キャラの確定ガチャが用意されているので、ある程度好きなキャラでスタートすることができるのも魅力です。

まとめ

『聖剣伝説 ECHOES of MANA』をプレイした感想とレビューは以上です。個人的にはかなり高評価です!
当時の本格的な聖剣伝説をスマートフォンで手軽にプレイできるアクションRPGで、ストーリーから設定までとても面白くて引き込まれるゲームでした。
バトルも簡単で現代的でありながら、当時のプレイヤーの琴線に触れるシステムになっています。
シリーズのファンも、初めての人も、聖剣シリーズの新たな一作をぜひ楽しんでください。おすすめです!

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