【獅子の如く】をプレイした感想とレビュー

スマホゲーム

レビューと評価をいつもどおりしていきます!今回は…

『獅子の如く』をプレイした感想とレビューをお届けします。

『獅子の如く』は、自分が城の主人として、城の改良と開発を繰り返しながら、城外の未踏の地や敵地を開拓・侵攻し、繁栄を目指す戦略ゲームです。

プレイヤーは、あらゆる活動に必要な食糧や銅銭などの資源を生産し、それを使って兵士の育成や建物の建設などを行い、領地の発展・拡大を目指します。

マップの中央に位置する巨大な『二条城』を倒すために、周りのプレイヤーと協力するなど、外交力が求められるのも『獅子の御城~戦国覇王戦記~』の魅力のひとつです

戦国時代を舞台にしたスマホゲームは数多く存在します。

その中でも圧倒的な人気を誇るのが『獅子の如く』です。

人気の理由はいくつかあります。

・武将のキャラクターのデザインが良い。

・城や城下町を自由に作ることができる。

・戦闘が複雑すぎないので、戦略ゲームとして楽しみやすい

ひたすら「合戦」を繰り返し、意味のないステージをこなしていく多くのゲームとは異なり、「獅子の如く」はかなり本格的な戦国時代のゲームです。

その辺のスマホゲームと違って、『ライオンのドグマ』は戦国時代を題材にしたかなり本格的なゲームなんです。

そのため、戦国時代のゲームを昔からプレイしている人たちから支持されているゲームです。

それでは、『獅子の如く』の魅力をひとつひとつご紹介していきましょう。

獅子の如く~戦国覇王戦記~

獅子の如く~戦国覇王戦記~
開発元:Six Waves Inc.
無料
posted withアプリーチ

「獅子の如く」ってどんなゲーム?

「獅子の如く」を簡単に説明すると、武将や兵士で軍隊を作り、派遣し、土地を占領するシミュレーションゲームです。

友達と一緒に協力しながら遊べるシミュレーションゲームで、

「歴史上の日本の武将が多数登場! 」
「歴史好きにはたまらない!」
「日本を舞台にした美麗なグラフィックにも注目!」

歴史ファン必見! 実在の武将を育成して国を強くしよう!

「獅子の如く」の舞台は日本です。誰もが学校で習う戦国時代でプレイヤーは自分だけの城を築きます。
そのため、城の発展を支える部下として有名な独眼竜「伊達政宗」や武田騎馬隊の「武田信玄」が登場し、独自のパラメータやスキルで武将を強化することも可能です
特定の武将を仲間にすることで得られる特殊なバフなど、歴史ファンなら思わず反応してしまう要素がてんこ盛りです!

やり込み要素満載! 最強の戦闘部隊を目指そう

難攻不落の二条城を攻略するには、同じマップ(サーバー)に城を持つ他のプレイヤーとの外交(協力)が欠かせない。
『獅子の如く』では、プレイヤーは自分のクランを結成・加入させることで、バフや資源などの援助を受け、自国を繁栄させることができます。
また、『獅子の如く』では戦闘によって互いの資源を略奪し合うことができるため、報復を恐れるプレイヤーにとってクランに加入することは抑止力になり得ます。
資源を提供してクランを支援するもよし、クランの支援を受けて頂点を目指すもよし、城主の数だけ『獅子の如く』の楽しみ方があるのです!

『獅子の如く』のキャラクターはデザインもいい

『獅子の如く』の武将のデザインは、数ある戦国ゲームの中でも1、2位を争うほど良い出来です。
こちらはゲーム開始時の分身選択画面で、4種類から選ぶことができる。
ご覧の通り、キャラクターは3Dで描かれており、デザインの完成度も素晴らしいです。
男性キャラはカッコよく、女性キャラは美しいです。

Live2D技術を使って静止画をアニメーションさせるゲームもありますが、動きに少し違和感を覚えるかもしれません。
しかし、『獅子の如く』にはそうした違和感がなく、それがキャラクターの感情移入に大きく影響していると思います。
ちなみに、ゲーム内で配下にできる武将もすべて3Dで描かれ、アニメーションしています。

『獅子の如く』の面白い点と特徴について

緻密で美しいグラフィックと、織田信長や武田信玄など実在の武将を仲間にして再現できるリアルな戦国時代の世界観は、歴史シミュレーションが好きな方にはたまらないゲームだと思います。

チャットを使って、クランの仲間と情報を共有してゲームを有利に進めたりすることができます。
同じ目的を持つクラン同士で同盟を組み、共通の敵を攻撃するなど、協力プレイによって生まれる豊かな戦術性も、本作の醍醐味の1つです。同じクランで何度か遊んでいるうちに、

・他のクランとの交渉役
・戦闘の指揮をとる
・新メンバーにルールを教える教育係
・占領した城市を守る責任者

みたいな役割分担が生まれます。ゲーム上の仮想世界でありながら、学校や会社のような社交的な雰囲気が生まれ、自然と役割分担がなされているのが面白いと思います。

また、ゲーム内では毎日さまざまなイベントが開催されています。

・進撃の巨人などの人気漫画作品とのコラボレーション企画
・様々なものに貢いで姫武将を手に入れるギャルゲーのような恋愛シュミレーション
・歴史クイズ

硬派な戦国シミュレーションゲームと思いきや、多彩なゲーム要素でプレイヤーを飽きさせない。

『獅子の如く』課金のおすすめポイント

『獅子の如く』では、課金することで国力増強に役立つアイテムを入手することができます。

初回課金で、SSR武将「ねね」が手に入る!

「ねね」は超強力なスキルを2つ持つ便利な武将です。

資源も手に入るので、序盤の攻略をスムーズに進めたい方にオススメです!

『獅子の如く』では、ざっくり言うと

3種類の有料アイテムがあります。『両金』『替符』『ギフトアイテム』です。

それぞれのアイテムについて見ていきましょう。

『両金』とは?

『両金』は、無課金でプレイしている人も無償両金がもらえるのでおなじみでしょう。ゲーム内通貨です。

・建物の建設、探索、宝探し、兵士の回復などを加速させるために使用します
・賊徒の討伐回数の上限を増やす
・イベントでアイテムや武将を購入する。

などなど両金をいろいろなことに使えます。
スムーズにゲームを進めたいなら、できるだけ多くの両金を持っておくといいでしょう。

『替符』とは?

金や銀と同じく、ゲーム内通貨としての役割を果たします。

ただ、無料ではなく、課金をしないと手に入らないという違いがあります。

・ギフトショップでギフトを購入する
・成功報酬としてアイテムを購入する

などに使用することができます。

『替符』そのもので何をするかではなく、『替符』を使って何をするかが重要です。
何かを購入するためには、まず『替符』を購入する必要があるのです。

「ギフトアイテム」とは?

こちらは上記2つとは違って課金してから用途ごとに使い分けるのではなく

直接アイテムを購入する形式です。

11,000円の「探宝数量限定ギフト」の中身は以下の通りです。

・6分加速(探宝)×100、1時間加速(探宝)×50、2時間加速(探宝)×10
・月輪文最上胴×1、旅枕×1、数珠恒次×1、『戦国策』×1、珠光小茄子×1
・最上級一族ギフトパック×1

SR家宝と8300両金相当のアイテムの詰め合わせになっています。

価格は高いですが、8300両金の交換に15000円ほどかかるのでお得な内容になっています。

内容や用途が微妙に違うので、よく考えてから課金をしていくことが大事です。

『獅子の如く』の評価とまとめ

本作は他の歴史シミュレーションゲームと比較してもかなりクオリティが高いと思うので、そういったゲームをたくさんプレイしてきた人なら楽しめると思います。

また、何度も言いますが、本作の最大の魅力は仲間との協力プレイで味わえる達成感であり、レベルアップにはクランへの加入が必須なので、コミュニケーションをとりながらプレイするのが好きな方にオススメです。

獅子の如く~戦国覇王戦記~

獅子の如く~戦国覇王戦記~
開発元:Six Waves Inc.
無料
posted withアプリーチ

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました